2017年10月30日

そろそろ自分を。

誰も傷つけないために
誰も悪者にしないために

何もこわさず、
何も語らずに

すべてを自分の責任として
乗り越えてきたことを

誰も知らなければ
誰も褒めてはくれないけれど


そろそろ自分で
褒めてあげてもよいかな、と思うのです。
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nori56jp1 at 09:19|PermalinkComments(0)人生について 

2017年09月02日

リンゴ

青空の下にかわいいリンゴ。

笑顔が空にいっぱい。

はしごを掛けて
手を伸ばす。

両手の中の
ひとつのリンゴ

赤く 愛らしく 輝く。

遠い日の
幼きわが子の頬のよう。

思わず頬ずりをして
笑顔こぼれる わたし。

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nori56jp1 at 15:41|PermalinkComments(0) 

2017年06月09日

ストロベリームーン

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ストロベリームーン
赤く輝く

遠ざければ遠ざけるほど
鮮やかに甦る記憶

人は誰も孤独の中で
自分だけの記憶と向き合う

ストロベリームーン
それは

私だけの
甘い記憶




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2017年04月20日

桜の中に。

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桜舞う中
たしかに私の名を呼ぶ声を聴いたの。

うれしくて
私は空を見上げた。

ありがとう。
忘れずにいてくれたのね。

美しい桜吹雪に包まれた記憶は
いつまでもこの胸の中に。

涙も悲しみも吹き飛ばして
すべては桜の花びらの中に。

いつまでも大切に抱きしめるから。

だからわたしは
前を向いて歩いていける。

歩いていけるの。


nori56jp1 at 10:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 

2017年03月16日

菜の花畑に住むうさぎ

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菜の花咲いて
今年もひとり。

さみしさに慣れたから
もうわたし、待たないの。

春はかなしい季節だから
こんなにやさしく風が吹き
明るい花がいっぱい咲くと
やっとわかって心を決める。

隠れ続けてきたわたし。
もう出ておいでと呼ぶひとは
お日さましかいないのね。

菜の花畑でわたしはひとり。
朧月夜に涙をぬぐう。

帰りたいあの場所は
遥かに遠い空の果て。

それでも春が来るまでは
生きてみようと考える。

忘れかけたあの声が
聞こえてくることを夢に見る。


nori56jp1 at 16:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0)メルヘン 

2017年02月02日

何かを犠牲に。

何かを犠牲にしなければ

自分を原因として、悪いことなど起こらない。

何も起らない人生があるならば

何も犠牲しなかった自分を
褒めてあげていい。

特別な幸せは
大きな犠牲の上に成り立つ。

夢を叶えた人が
振り返った時、
幸せだった、と
思えるとは限らない。

本当はその逆だった、と思うことだってある。

人生は
過ぎてみなければわからない。

叶わなかったとしても
振り返る時 これでよかったと思えることもある。

何を願い
何を祈ったか。

すべての行いは

人生が終わる時
微笑んで 晴れやかに
振り返られることを考えて
動けばよい。
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2016年12月04日

やさしい花

真心も
誠意も
努力も
届かない場所に

やさしい花は咲きません。

だから

そっとそばで咲いてくれる
小さい花に微笑んで

ほっとできるささやかな幸せを
大切にしなければと思うのです。
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nori56jp1 at 19:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 

2016年11月28日

正々堂々

正しいことを
こつこつと
努力し続けていれば

いつかそれは誇りとなって
自分自身を満たしてくれる。

生きる喜びは
愛せる自分になれるかどうか。

正々堂々
生きて悔いなし。

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2016年11月24日

沈む夕陽を。

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沈む夕陽を見送るように
夢を見送る時もある。

欲しくてたまらなかったものが
手に入らなかったのは

ほんとうは
掴めなかったからでなく、
自分で掴まなかったから。

すべては 心次第で決まるもの。

見送る夢は 夕陽と同じ。

この空を鮮やかに染めながら
美しく消えてゆく。

それでも
こうして生きていられるのは

また明日になれば何かが変わって、
見送り続けた夢を
この手で掴める日が来るかもしれないと、
希望を持っているから。

祈りの中で
いつかきっと、と
人は夕陽を見送っている。
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nori56jp1 at 18:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 

2016年11月22日

何これ。

すてきね、
なんて言われなくていい。

見た瞬間、
思わず、
「何これ」

そう言わせるものが
魅力があるの。

普通に可愛くなくていい。
普通に綺麗、は
心に残らないから。

グィッと 一歩踏み込むの。

えっ、何これ。
誰よ、こんなの作ったの。

気になる…
気になる……

そんなものを
作りたい。

そんな私でいたいから。
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2016年11月03日

その日のために。

心に抱えた
伝えたい言葉。

わかってほしいこの想いも

私はきっと言えないままに
この世界から消えていくのでしょう。

けれどそれは
私が なにより成長した証し。

だから
どんなに苦しくても
私は背を正し

口は開かず
心の中で抱きしめながら
生きていくのでしょう。

あたたかい光に包まれ
すべてが報われるその日のために。
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2016年10月15日

あの空へ。

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あの空へ
帰りたいけれど

もうこの背中に
羽はない

帰りたいあの空は
さらに高くなり
わたしはただ
立ちつくす。

そんなわたしに
秋は優しい。

その心を
映してあげたよ、と

見上げるわたしに
語りかけてくれる。


雲が降りてきて
階段のように

わたしもあの空へ
帰れる日が来るかしら・・・・。


nori56jp1 at 18:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 

2016年10月05日

怯え

人生で
一番幸せを遠ざけるものは

「怯え」。

痛みより
悲しみより
心を蝕む

だから

怯えないで・・・

あるがままに
正直に

堂々と生きることを選んで。


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2016年08月26日

夕陽

大切なものを
いつまでもこの胸に留めておくために

人は 孤独に耐えるものなのですね。

生きてきた日々を
後悔に変えないために

人は寡黙になるものなのですね。

言いわけもせず
孤独に耐えてたどり着く
人生の夕暮れには

微笑んで振り返る 美しい記憶が

この胸の海を 紅く染めながら
わたしを満たしてくれるのでしょう。

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nori56jp1 at 12:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 

2016年06月29日

雨に濡れた萩の花

ごめんなさいと
言えなかった

ほんとうは

わたしのせいだと
思っていた

許してほしいと
言いたかった。


だけど

だけど
言えなかった。

小さなわたしのままで
消えていくために。


もう、十分なのだけれど。

それで、よかったのだけれど。


雨に濡れた萩の花に

本当はわかっていたの、と

わたしは
そっと打ち明ける

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nori56jp1 at 17:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 

2016年06月25日

たったひとり。

誰よりも好きと言っても
誰よりも恋しいと言っても

みんなが目をほそめて微笑んでくれて

尽くしても
世話をやいても

みんなが良いことをしたと褒めてくれて

うるさくしても
まとわりついても

みんな笑って見ていてくれる。

たったひとり、
ひとりだけ。

それは
お母さんという存在。

お母さんにだけは許されるの。

だからお母さん
長生きしてね。

いつまでも 生きていて。

生きていてね。お母さん。

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nori56jp1 at 00:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0)家族 

2016年05月25日

特別な魔法。

人生は ジェットコースターのように
昇りつめると急降下、

勢いをつけて下っていく。

それが嫌で
人生は
山もなく谷もなく

有頂天にもならず冷静に

慎重に堅実に
失敗などせず
生きることがいいと言い聞かせ
生きているけれど

本当は違う。

あまりにも幸せな
夢のような記憶は

どんな悲しみも消してしまう。

だれのためでもない
自分だけの特別な魔法となって

すべての悲しみを消して
生きる希望を与えてくれる。


わたしの中には 
いっぱい、
夢のような記憶があるの・・・・。


だからもう
わたしは夢見る必要がない。


ささやかな人生を
静かに手堅く生きていく。

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2016年04月09日

なんのために。

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命短し、桜の花は
一瞬に咲いて散る。

私は花にきいてみたいことがある。

桜の花は 花びらを 
待ち望む人のために咲くの?

桜の花は 青空に 
微笑むために咲くの?

桜の花は 雨と 
語らうために咲くの?

桜の花は 風に 
散らされるために咲くの?

花は答えてはくれないけれど
私は今 こう思う。

桜の花は 春という
季節に抱かれるために
こうして ひたすら咲くのですね。

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nori56jp1 at 10:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 

2016年04月07日

桜の花は

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桜の花は 優しくて

桜の花は 儚くて

だけど 誇りに満ちている


わたしは 

小さなこの空を

桜の花でいっぱいにして

花びら舞う中を 歩きたい


桜の花は この悲しみも

遥か彼方に遠ざける


桜の花は 


押しよせる憂いから

わたしを守る

花びらの防壁




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2016年04月01日

四月の空に。

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四月の空に
桜が咲けば

雨が降る

咲いても咲いても
雨が降る

桜はいつも
青空が恋しい

待ちわびて
待ちわびて

雨に打たれながらも
懸命に咲く

青空に包まれて
自分が輝けること

いつも夢に見て咲いている

桜は
青空に逢いたくて

雨の中も

今年こそはと 
咲いている





nori56jp1 at 15:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 

2016年03月26日

春はまぼろし

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春はまぼろし

すべてが優しげに
そっと寄り添うように

手の届く場所にありそうに見えて

掴んだつもりの
この手の中には 何もない

今年もわたしは
菜の花畑で待ちぼうけ

春はまぼろし
春はまぼろし

夢と希望は霞の中で 
遠くに見える

儚げな風景画




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2016年03月18日

元気でいてね


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元気でいてね
どんな時も

元気でいてね
年を重ねても

元気でいてね
すべてを忘れても

わたしは
こうして 空を見上げながら
静かに祈る

元気でいてね

いつまでも。


nori56jp1 at 10:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 

2016年03月12日

今日から春。

春は わたしに教えてくれる。
今日から春と 教えてくれる。

三月になると
わたしはいつも待ちきれなくて
そわそわと 外に出て
春の空気を確かめてみる。

春はわたしの季節なの。

ずっとそう思って生きてきた。
だってわたしは三月生まれ。
春に生まれてきたのだもの。

だからちょっとだけ自信があるの。

明日、春になるかは まだわからない。
だけど わたし
今日、春になったということはわかる。

春だけは はっきりと
「今日から春です」と告げてくれる。

わたしにちゃんと教えてくれる。

わたしも春の仲間なの。
だから きっとわかるのね。

わたしも 
春のお花といっしょに
陽を浴びて咲きたいな。

春は意外にきっぱりと。

はっきりと大切なこと、
教えてくれる季節。

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nori56jp1 at 23:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 

2016年02月15日

大切な歌には。

大切な歌には
喜びがある。

大切な歌には
思い出がある。

大切な歌には
慰めがある。

大切な歌には
一瞬にして甦る
記憶がある。

歌に励まされ、
歌に癒され、
歌にときめき、
歌に泣き、

歌で悟る。

歌は人生。
歌は愛。

そして歌は

この道を照らす
ひとすじの灯り。
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2016年02月05日

春に近づく。

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春の陽ざし
感じた朝は
希望も胸に満ちてくる

花は微笑み、
鳥も歌う。

「もうすぐ春だよね」
「待ち遠しいね」

春は心で感じるもの。

自然の中で一緒に微笑む。

感じた春に一歩ずつ
自分の足で進んでいこう。


nori56jp1 at 09:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 
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