2008年05月30日

薔薇

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薔薇を育て
薔薇を見つめ
薔薇を飾り
薔薇を贈る

薔薇は知ってる
愛されるよろこびを。

薔薇は知ってる
愛の痛みも。


知っているから
美しいの

どんな時も
ただ美しく咲いて

ただひたすらに。

薔薇を抱いて
薔薇と語る
薔薇は香る

薔薇の季節。

nori56jp1 at 21:15|PermalinkComments(0) 

2008年05月23日

カルミアのパラソル

風薫る青空の下で
かわいいカルミアのパラソル

薔薇の園の その奥の
秘密の国の小びとたち

今日はカルミアのパラソルで
おしゃれしてお出かけ

  「まぶしい陽ざしにも負けないの。
   カルミアのパラソルで大丈夫。

   だけどみんな気をつけて。
   パラシュートみたいに
   飛ばされないよう しっかりね。」

着飾った小びとたち
うれしくて

おねえさんの大切なお話も
うわの空

白いパラソル ぱっと開けば
笑顔もはじける

秘密の国の小びとたち
風の中で うれしそう

かわいいカルミアのパラソル
すてきな五月のおでかけ。


nori56jp1 at 17:23|PermalinkComments(0)メルヘン 

2008年05月21日

五月は風

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五月は風
花は薔薇
薔薇は香り
また風の中

わたし今
花びらの中で
五月の景色を見てる

さらさらと
風がふいて

心とかす
甘い香り
一面に満ちて

花びらの中
身をひそめても
しあわせが
あふれてる

わたし今
五月の中で
すてきな夢を見てる

また風の中
甘く香る
薔薇の季節
五月は風

nori56jp1 at 01:32|PermalinkComments(0)まとめ | 季節

2008年05月11日

「夜明け」

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確かにそこは
朝焼けの下

小鳥のさえずりが心に響く
静かな静かな朝でした

まぎれもなく闇を越え
新しい朝がきたのです


深呼吸して
ひとまわり

この世のすべてに
「おはよう!」

うれしいうれしい夜明けです。



nori56jp1 at 00:43|PermalinkComments(0)人生について 

2008年04月30日

もう一度。

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草の上に すわり
春風に吹かれながら
夢中で 花を編んだ
幼い日々は

目に映るものすべてが
優しくて
たくさんの夢を
この心に描いた

眩しい陽ざし
土のぬくもり
ひんやりとした草のうえで

見上げる空は
どこまでも青く澄み渡ってた


神さまはどうして
これほどまでの悲しみを
私に与え続けなければならなかったの


生きることの
悲しみなど
何も知らなかった
あの頃に

記憶をすべて消して・・・
もう一度戻って

もう一度
悲しみのない
再びの人生を。

nori56jp1 at 14:28|PermalinkComments(0)人生について 

2008年04月23日

波音を聴きながら。


静かな海に
一人立つ

波の音が
ただ響く

美しい砂浜よ

穏やかな海よ

あふれる想いを
どうか受けとめて。

すべては
寄せかえす波の
消えゆく泡のように

すべて何もなかったかのように
消し去ってほしい。

ここからまた
ひとりで歩き出すから。


だけど穏やかな海は
静かに語りかける

「何も消し去ることはない。
 すべてあなたの一部なのだから。」

私は波の声を聴くように
ただ海を見つめる。

すべての想いはこの海に。
すべての悲しみもこの海に。
すべての罪もこの海に。

そして私は生きていく。

nori56jp1 at 13:55|PermalinkComments(2) 

2008年04月15日

「アラビアのロレンス」に寄せて

あなたは優しく
私の肩に手をおいて
「道連れにならないか」と
そっと語りかけてくれた

人生という長い旅路
いつかはお別れのときが来ることを知っていればこそ
ともに生きる喜びもわかる

孤独な旅の途中
どこまでも続く砂漠の中で


さりげなく
温かく
そばにいてくれた人よ


分かれ道の前で
互いの旅の無事を祈りながら
ひとり静かに歩き出そう


二度とめぐり逢えないとしても。
通じ合う心がいつか引き合うように。


ふたたびめぐりあうために。

*************

「アラビアのロレンス」
   歌:野口五郎
  作詞:藤公之介
作・編曲:東海林修


「アラビアのロレンス」

nori56jp1 at 23:56|PermalinkComments(0)音楽 

2008年04月07日

さくら

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1.
桜の花が四月の空に
優しい想いを運んでくれる

見上げる空は
目に沁みるほど
思い出にじむ
透き通る青

あなたのそばで生きた季節に
もうここでこの場所で
さよならを言おう

悲しい嘘も
眠れぬ夜も
流した涙も
ここにおいていこう

さくら
さくら

花吹雪(はなびら)の中
私は泣きながら
「さよなら」と告げて

愛した日々も
祈った記憶も
今ここで 
この場所で
忘れてしまおう


2.
神様がもしこの運命を
受けとめて生きる私の姿を

ずっと見つめていてくれたなら
私を抱きしめ泣いてくれるでしょう

愛されたくて
ささやきたくて
抱きしめたくて
ただあなたのそばで

さくら
さくら

花吹雪(はなびら)の中
私は泣きながら
「愛してる」と告げて

二度と二度と
口にしない言葉
今ここで
この場所で
忘れてしまおう


さくら
さくら
花吹雪(はなびら)の中
私は泣きながら・・・・

春の
春の
嵐の中で・・・



nori56jp1 at 20:35|PermalinkComments(0) 

2008年04月06日

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ともに生きた季節は
この桜散る時
いっしょに散らしてしまいましょう

あなたの罪も嘘も
今はもう
笑って許してあげましょう

満開の桜
風に散る時

花びら舞う嵐の中で
ふたりで生きた記憶も
すべて飛ばして

きっと私は
すぐに忘れてしまうでしょう

さくらさくら
これでおしまい

この世でおきたことはすべて
夢だと言ってしまいましょう

次の世界でふたたび
きっと
めぐり逢えるから

その時はもう一度
はじめからやり直して

もう一度
満開の桜の樹の下で
めぐり逢いましょう

さくらさくら
美しいままで

すべてはきっと
夢のお話。

nori56jp1 at 16:09|PermalinkComments(0)めっせーじ 

2008年03月24日

「薔薇」に寄せて

胸から血を流しながら
愛せることがとてもしあわせ
強い痛みを感じるからこそ
生きる歓びもわかる

幸せはいつも
鋭いとげを隠して
甘いかおりは
つかの間の夢を誘う

胸から血を流しながら
人は本当の愛を知り
この胸にただ 
強く抱きしめる

涙で頬がよごれても
ぬぐうこともなく

この心を少女に変えて
ただひたむきに
愛を貫く

胸から血を流すことも
愛の歓び

いつか花開くために
ただ咲き誇るために

本当の愛を知るために

愛されるために。

*********************
「薔薇」寄せて

人を愛することの歓びを
いっぱい教えてもらえた作品。
胸から血を流し傷つきながらも
人を愛せる自分を
本当に愛おしくうれしく感じられます。
パワフルなブラスは 愛の歓びにあふれ
五郎さんの歌声も愛に満ちています。
今聴いてしみじみとかっこいいと思えるすてきな作品。

「薔薇」
   歌:野口五郎
  作詞:麻生香太郎
作・編曲:東海林修


nori56jp1 at 00:55|PermalinkComments(0)音楽 

2008年03月17日

祝福

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沈丁花の花
夜の中で より甘く香る

見えなくても
闇の中で花の咲く姿を感じる

春は
抱え込んでいた重い荷物を降ろす季節

ぎゅうぎゅうに詰まった
荷物を広げ整理する。

試練と感じたことも
自分を楽にしてくれる
神様のご慈悲

心を軽く
すっきりと

さぁ お行きなさい、と
背中を押される

そして
甘い香りの祝福

すっきりと軽くなった荷物を手に
また旅立とう

新しい春の中で。

nori56jp1 at 02:10|PermalinkComments(0) 

2008年03月09日

知っている。

桜

言わないけれど知っている
ほんとうのことを。

真実も知っている
黙っているけれど。

しっかりと見えてる
この目を塞いでも。

だから辛くて
心が悲しいと
私に訴える


あなたはそれで幸せなの?
本当に満たされているの?

あなたの悲しみも喜びも
本当は誰よりもわかる


だけど

だけど
もういいよ

もう私のことなど気にしなくていいよ

どうぞあなたは
あなたの信じる道を。


nori56jp1 at 22:56|PermalinkComments(0)人生について 

2008年02月28日

試される

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すべては
自分の望むとおり

人生は
望んで動いたとおり

考えてみれば
ほしいものは
すべて手に入った

これほどまでに
恵まれた人生があるだろうか


けれど物事には
自分が動いたことに対して
結果が必ずついてくる

そこには神さまの
判断が下される

ほしいものを手にしたとき
幸せを感じる時間は
ほんの一瞬

そこから試練が与えられる。

どんなことにも耐え
その手の中で
しっかりと握り締めていられるかどうか

耐えきれず
手を離してしまうか
必死で守りぬくか

本当に大切なものか
そうでないか

その想いも。

人はいつも試される

試されても揺るぎない
自分の心になるために。

本当に大切なことを知るために。

生きる意味を知るために。

nori56jp1 at 14:27|PermalinkComments(0)人生について 

2008年02月15日

梅の花

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春を待ち
寒さに耐えて 咲く梅よ

どんなに春を待ちわびて
春に咲かせてと願っても
優しい春に咲くこともない

冷たい風が吹きつけて
風が花を散らしても

梅はただひたすらに
厳しい季節の中で咲く


花の運命はそれぞれに。
厳しい試練も人それぞれに。
時にそれは残酷に。

けれど
百花にさきがけ
誇り高く
清らかに
芳しく咲く梅よ


私も
梅のようにありたい。

寒い季節にこそ咲こう。

運命を受け入れて
ただ咲けることを願いたい。

nori56jp1 at 17:20|PermalinkComments(0) 

2008年02月01日

乗り越えて

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乗り越えて
乗り越えて
 
いつか春も来る

凍りつく寒い冬を越えてこそ
春の喜びを知る

嵐の中で
叩きつける雨と風を受けてこそ
穏やかな陽ざしの有難さを感じる

冷たく切り捨てられる嘆きを知ればこそ
温かく優しい人の中で
生きていられることに感謝できる

歯を食いしばり
前に進んだものにこそ与えられる悦び

乗り越えた者にだけ
与えられる

揺らぐことのない自分

感謝できる自分

nori56jp1 at 16:44|PermalinkComments(0)人生について 

2008年01月10日

明日への橋

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渡ろう
渡ろう

明日への橋を

涙も
悲しみも
苦しみも
すべて乗り越えて

一途に生きてきた
今日までの日々に
何も悔いはないから

渡ろう
渡ろう

きらめく海も
今日までの私を
きっとほめてくれるから


風を感じて
胸を張って
誇らしげに

渡ろう
渡ろう


明日への橋

渡りきったとき
思い切り手を上げて

生きる喜びを叫ぼう



nori56jp1 at 15:17|PermalinkComments(0)人生について 

2007年12月31日

振り返る

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一年の最後の日
静かに振り返る

起きたことすべてを
この胸に受けとめる

悲しみも苦しみも
すべて乗り越えて

起きたことすべての意味を
自分に問いかけた日々。


孤独と向かいあうことも
私には似合う

孤独も好きでいられる。

苦しみの中で
魂は洗われる

闇の中でこそ輝く
美しい月のように。

流した涙を
大切にしたい


新しい年は
穏やかな年でありますように

心静かな年でありますように。

nori56jp1 at 01:40|PermalinkComments(0)一年を振り返る 

2007年12月24日

クリスマスイヴ

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清き光が注がれる
月の美しいクリスマスの夜

悲しみも苦しみも流れ星のよう
あるのはただ清らかな光に満ちた世界

静寂がこんなにも優しい
生きていることがうれしい

永遠の愛を探し続けた
今日までの日々

やっと今
愛は いつもこの胸にあることを知る

祈りとともに生きよう。
喜びを胸に。

「メリー・クリスマス」

nori56jp1 at 01:31|PermalinkComments(0) 

2007年12月21日

冬がきても。

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冬がきても暖かい
心がとても温かい

街の灯りも
人の笑顔も

みんなとっても温かい

私を必要としてくれてありがとう
見守ってくれてありがとう

とてもうれしい

出逢えて本当によかった
こんなに広い世界の中で。

こんなに心が温まる
うれしい冬がくるなんて

感謝の気持ち
胸にあふれる
1201


nori56jp1 at 01:15|PermalinkComments(0)まとめ | めっせーじ

2007年12月12日

青い空で。

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ある日
私が突然いなくなったとしても
どうか悲しまないでください

見上げれば澄み渡る空
こうして見上げる目を降ろせば
一瞬にして壊れ果てた
悲しみを焼きつけた姿

幸せは
こんな風に
一瞬にして壊れることもあることを
人はどこかで
覚悟して生きていくのです

心に焼き付けた残像
分かり合えた記憶
美しい時代

すべてを賭けて走った
尊い時代が そこにあれば

ある日突然
私が消えたとしても
どうか心配なさらないでください

わたしはきっと
祈りの鳩になって
大空を飛んでいるでしょう

悲しみを乗り越えて
心を自由にして・・・

あの青い空で。
原爆ドーム

nori56jp1 at 18:46|PermalinkComments(0)めっせーじ 

2007年12月02日

見えないものが。

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見えないものが
私を幸せにしてくれる

本当に大事なのは
見えるものでないと知ったとき
私の中で すべてが変わった

人は見えないものに苦しみ
見えないものを疑い
見えないものに嫉妬し
見えないものに不安を覚える

言葉とか
結果とか
成果とか
そんなものは気にしなくていい

そのことがようやくわかってきた

今は
心がとても満たされる
言葉では言い表せないほどに。


光さえも 心ひとつで変わる

やわらかく明るい光に
私は包まれている

すべてを乗り越えてきたことを
誇りに想いたい

絶望の中で見つけた
それはあまりにも尊い光

七色に輝く光の輪の中

人の優しさをいっぱいに受けて
今ここに私がいることを。


自分の心で確かめよう。
感謝できる気持ちをしっかりと。

私だけが感じられるもの。

見えないものに満たされながら。

nori56jp1 at 01:06|PermalinkComments(0)人生について 

2007年11月16日

愛を貫くために

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愛を貫くために
孤独があるのでしょうか

それは闇に輝く月のように。

すべてを守るために
苦しみはあるのでしょうか

わが子の嘆きを知る母のように。

人生に起こるすべての意味を
私は受けとめます。

どんなに辛くても
私は孤独と向き合い

伝えたい言葉も
すべで呑み込んで

私はただ 手を合わせ
祈りを捧げます。

いつかこの想いが
私の誇りになることを信じて。

愛を貫くために。

nori56jp1 at 10:35|PermalinkComments(0)まとめ | めっせーじ

2007年11月07日

この胸に。

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この胸にいつも
抱きしめよう

愛する人をいつも。


やわらかい声でそっと
語りかけよう

こわれやすい心にそっと。


その手を強く
握りしめよう

信じられる愛が伝わるように強く。

決して決して
離さないで。


大切なものは
いつも この胸でしっかりと

持てる力のすべてを注いで守って。

いつもこの胸で抱きしめて 
・・・抱きしめて。

ただこのぬくもりで。

愛するひとをいつも。

nori56jp1 at 23:08|PermalinkComments(0)人生について 

2007年10月28日

秋は優しい

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秋は優しい

空は高く 青空が澄んで
陽だまりがうれしい

時が止まったように
とてもとても静かに

いつかすべてが報われるよと
この心に語りかけるように
私のそばで

だから私は
秋の中で
ひとりでも満たされる

すべてを乗り越えた
激しい季節のあとで

秋の優しさに包まれて
私は
空を見上げずにはいられない

穏やかな秋に
感謝しながら。

平和な明日を祈りながら
愛を貫こう

nori56jp1 at 15:43|PermalinkComments(0) 

2007年10月23日

十三夜

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美しき月 
はるか頭上に昇りて

特別な十三夜の夜には
菊の花ちりばめし着物に
身体をつつみてひとり眺むる

金木犀の甘ひ香り
風が運びて
過ぎし日々をいざなふ

そっと
うなじに手を当てて
愛しき人の名を呼べば

この胸に注がれし月の光
ただ悲しみを照らす

あの日から心に響く鐘の音
耳を塞ぎても消ゆることなく

ただ一点に集まりし光の中で
思ひ出は緋色に染まりし。

月あかりの中
紅さす薬指は
この胸の熱き想ひを知りて

いつか遠く記憶の彼方に
すべてを閉じ込むることのみを願ふ

こんな十三夜の夜には。

nori56jp1 at 00:04|PermalinkComments(0)