2006年03月20日
きれいな言葉
きれいな心から
きれいな言葉が出てくるのですね
やさしい気持から
やさしい言葉があふれてくるのですね
感謝の想いが
「ありがとう」と
私を素直にさせてくれて
ユーモアを楽しめる心が
楽しい言葉を笑顔で話させてくれる
そんな当たり前のことを
今しみじみと思う私の心は
とても穏やかで
明るい光に満ちています
きれいな言葉は
きれいなわたし
優しい心でいられる しるし
きれいな言葉が出てくるのですね
やさしい気持から
やさしい言葉があふれてくるのですね
感謝の想いが
「ありがとう」と
私を素直にさせてくれて
ユーモアを楽しめる心が
楽しい言葉を笑顔で話させてくれる
そんな当たり前のことを
今しみじみと思う私の心は
とても穏やかで
明るい光に満ちています
きれいな言葉は
きれいなわたし
優しい心でいられる しるし
2006年03月15日
「春の空」
春の空
見あげた
青い空の
ずっとずっと先の
はるか彼方まで
目を凝らすように。
そして
私は大きく息を吸い
空に向かい
微笑んで
目を閉じる
春の風
春の香り
春の陽ざし
みんなみんな優しい
春に包まれて
私は少女に戻っていく
幸せな春の風景が
心の中に広がる
無邪気な少女が
今も私の中で笑っている
春の空
見あげて
ぽろり涙
こぼれる
見あげた
青い空の
ずっとずっと先の
はるか彼方まで
目を凝らすように。
そして
私は大きく息を吸い
空に向かい
微笑んで
目を閉じる
春の風
春の香り
春の陽ざし
みんなみんな優しい
春に包まれて
私は少女に戻っていく
幸せな春の風景が
心の中に広がる
無邪気な少女が
今も私の中で笑っている
春の空
見あげて
ぽろり涙
こぼれる
2006年03月09日
水仙
水仙の花
今年も咲いて
春が来たと
おしえてくれる
厳しい冬を越えて
今年もこの場所で
誇らしげにまっすぐと。
甘く香る
春の香り
かわらない
やさしい香り
そして教えてくれる
季節は心で
感じるものだと。
今年も咲いて
春が来たと
おしえてくれる
厳しい冬を越えて
今年もこの場所で
誇らしげにまっすぐと。
甘く香る
春の香り
かわらない
やさしい香り
そして教えてくれる
季節は心で
感じるものだと。
2006年03月04日
「痛みを越えて」
痛みを知って
人は優しくなれるのですね
傷つくことで
いたわりを知るのですね
見守ることも愛
たとえ何もできなくても
ただ幸せを祈ることも
素晴らしい愛のかたち
痛みを越えて
優しい心で
たとえあなたの
そばにいられなくても
私は祈りたい
あなたの幸せを
心だけはいつも
あなたのそばで
人は優しくなれるのですね
傷つくことで
いたわりを知るのですね
見守ることも愛
たとえ何もできなくても
ただ幸せを祈ることも
素晴らしい愛のかたち
痛みを越えて
優しい心で
たとえあなたの
そばにいられなくても
私は祈りたい
あなたの幸せを
心だけはいつも
あなたのそばで
2006年03月02日
「誇り」
どんなことも
越えていく 最後の力
それは「誇り」
つらい闇の中で
自分と向き合あい
もがき
くるしみを
乗り越えようとする時に
光を放つものは
まぎれもなく
自分自身への誇り。
まっすぐに
自分の気持ちに正直に
精一杯走ってこれたことを
私は誇りに想いたい
これからも
私は変わらずにずっと。
いつも笑顔で。
心に光る誇りを持って。
越えていく 最後の力
それは「誇り」
つらい闇の中で
自分と向き合あい
もがき
くるしみを
乗り越えようとする時に
光を放つものは
まぎれもなく
自分自身への誇り。
まっすぐに
自分の気持ちに正直に
精一杯走ってこれたことを
私は誇りに想いたい
これからも
私は変わらずにずっと。
いつも笑顔で。
心に光る誇りを持って。
2006年02月26日
「星空を見上げながら」
星空を見上げながら
今日もひとり走る
きっときっと変われる
強い自分になれる
大丈夫、
私ならば・・・
弱い自分だけれど
どんなことも乗り越えてこれた
自分を信じたい
人はだれも自分の居場所を探し続ける
必要とされる場所がほしい
必要だと言われたい
けれど
それは押し付け。
私は私らしく
ありのままで。
ささやかでもいい
私らしく
いつも変わらずに
私なりの光を。
今日もひとり走る
きっときっと変われる
強い自分になれる
大丈夫、
私ならば・・・
弱い自分だけれど
どんなことも乗り越えてこれた
自分を信じたい
人はだれも自分の居場所を探し続ける
必要とされる場所がほしい
必要だと言われたい
けれど
それは押し付け。
私は私らしく
ありのままで。
ささやかでもいい
私らしく
いつも変わらずに
私なりの光を。
2006年02月11日
言葉
いつまでも消えないものの一つに
「言葉」というものがあります
時に人を励まし
時に人を傷つけます
言葉によって傷ついた心には
いつまでもその言葉がくりかえされてしまいます
なかなか消えずに苦しみます
わたしは
言葉は人を励ますものであってほしいと願います
言葉は
「嫌い」を伝えるためのものではなくて
「好き」を伝えるためのものだと
私は信じたい
そして人はいつも
ぬくもりの感じられる言葉を
いつも探しているような気がします。
「言葉」というものがあります
時に人を励まし
時に人を傷つけます
言葉によって傷ついた心には
いつまでもその言葉がくりかえされてしまいます
なかなか消えずに苦しみます
わたしは
言葉は人を励ますものであってほしいと願います
言葉は
「嫌い」を伝えるためのものではなくて
「好き」を伝えるためのものだと
私は信じたい
そして人はいつも
ぬくもりの感じられる言葉を
いつも探しているような気がします。
2006年02月03日
花は一瞬に
花は美しいけれど
美しいまま終わることはできない
美しいままでいられないからこそ
わたしたちは
美しい一瞬を心に焼きつけようと
静かに花をみつめる
心が和むひととき
人は誰も
永遠の美しさに憧れるけれど
永遠に続く美しさは
もしかしたらむなしい
目に見えるものは
常に変わっていく
目に見えないものの中に
永遠があるような気がする
花は枯れていくけれど
次々に花を咲かせられたらいい
人もまた
自分なりの花を。

美しいまま終わることはできない
美しいままでいられないからこそ
わたしたちは
美しい一瞬を心に焼きつけようと
静かに花をみつめる
心が和むひととき
人は誰も
永遠の美しさに憧れるけれど
永遠に続く美しさは
もしかしたらむなしい
目に見えるものは
常に変わっていく
目に見えないものの中に
永遠があるような気がする
花は枯れていくけれど
次々に花を咲かせられたらいい
人もまた
自分なりの花を。

むらさきかたばみ
むらさきかたばみは
幼い日のわたし
今もそばで咲いて
あの日の瞳で
わたしを見つめてくれる花
そして
むらさきかたばみは
わたしの幸せな記憶

幼い日のわたし
今もそばで咲いて
あの日の瞳で
わたしを見つめてくれる花
そして
むらさきかたばみは
わたしの幸せな記憶

2006年01月28日
「いつもそばで」
いつもそばで
あなたの笑顔を見ていたい
いつもそばで
あなたのぬくもりを感じたい
愛とは
心がいつも
あなたをすぐそばに感じられること
そして愛は ぬくもり。
いつもそばで
これからもずっと。
ずっとずっと
なにも変わらないままで。
あなたの笑顔を見ていたい
いつもそばで
あなたのぬくもりを感じたい
愛とは
心がいつも
あなたをすぐそばに感じられること
そして愛は ぬくもり。
いつもそばで
これからもずっと。
ずっとずっと
なにも変わらないままで。