2006年04月
2006年04月30日
十姉妹
小さい頃から小鳥が好きだった
犬や猫を飼うことは許してくれない父だったけれど
鳥を飼うことだけは許してくれた
寂しい時は鳥をながめてすごした
言葉はなくても
かわいい鳥のしぐさに
この心は安らぎを取り戻し満たされた
十姉妹優しい
小さい頃からずっとそばにいた
見ていると心癒されて
さみしさも忘れた
新しい仲間も
すぐに受け入れて家族として迎える
とてもとてもやさしい
違う鳥の卵も大事に孵し育てる
巣作りも子育ても家族みんなで
いっしょうけんめい。
愛情いっぱい。
そして水浴びも
うれしそうにとてもにぎやか。
小さい鳥に教えられる
生きていることの楽しさを。
家族の温かさを。
そして人を迎えるうれしさを。
平和で優しい十姉妹
いつも私に優しさをくれる鳥
犬や猫を飼うことは許してくれない父だったけれど
鳥を飼うことだけは許してくれた
寂しい時は鳥をながめてすごした
言葉はなくても
かわいい鳥のしぐさに
この心は安らぎを取り戻し満たされた
十姉妹優しい
小さい頃からずっとそばにいた
見ていると心癒されて
さみしさも忘れた
新しい仲間も
すぐに受け入れて家族として迎える
とてもとてもやさしい
違う鳥の卵も大事に孵し育てる
巣作りも子育ても家族みんなで
いっしょうけんめい。
愛情いっぱい。
そして水浴びも
うれしそうにとてもにぎやか。
小さい鳥に教えられる
生きていることの楽しさを。
家族の温かさを。
そして人を迎えるうれしさを。
平和で優しい十姉妹
いつも私に優しさをくれる鳥
2006年04月28日
海で
いつも海の見える場所ですごしている
海はいつも目の前にあって
水平線をながめることも
いつか当たり前になっていた
がむしゃらに駆ける日々は
すべてを当たり前に変えていく
今日は 海に行こうと思った
ハイヒールも脱ぎすてて 波打ち際へと走る
途中でころんで砂だらけになっても
うれしくて笑える自分がそこにいる
おすまし顔などする必要もない
「ずっと海に来たかった・・・」
穏やかな海は青空を映して
しずかに波の音だけが響く
誰もいない海で
まぶしさをひとりじめしたい
ずっとさみしかった
でも
さみしすぎて来れなかった
「待っていたよ」
優しい声が聴こえた気がした
見上げる青空に飛行機雲
まるですべてが絵を見てるよう
待っていてくれたのね・・
海と向き合う静かな時間
わたしが私に戻れる時間
海はいつも目の前にあって
水平線をながめることも
いつか当たり前になっていた
がむしゃらに駆ける日々は
すべてを当たり前に変えていく
今日は 海に行こうと思った
ハイヒールも脱ぎすてて 波打ち際へと走る
途中でころんで砂だらけになっても
うれしくて笑える自分がそこにいる
おすまし顔などする必要もない
「ずっと海に来たかった・・・」
穏やかな海は青空を映して
しずかに波の音だけが響く
誰もいない海で
まぶしさをひとりじめしたい
ずっとさみしかった
でも
さみしすぎて来れなかった
「待っていたよ」
優しい声が聴こえた気がした
見上げる青空に飛行機雲
まるですべてが絵を見てるよう
待っていてくれたのね・・
海と向き合う静かな時間
わたしが私に戻れる時間