2006年11月
2006年11月30日
「グット・ナイト」に寄せて
まだ恋に恋する頃だった
いつか私のすべてを受けとめて
優しく抱きしめてくれるひとが
あらわれることを夢見た
静かに眠りにつく前
闇の中で
おふとんにくるまって
この歌を聴いた
いつか この闇を抜けて
きらめく銀河を渡り
王子様が迎えに来てくれる
優しく包まれながら
いつも夢見た
愛されることを夢見た少女は
それからいろんな恋に出逢い
人を愛することを知った
しあわせは
いつも一日を終える時に実感する
眠りにつくときはいつも
穏かでありたい
眠りにつくまでそばで
優しく語りかけてくれる
「おやすみ」の温かい声に
今日も満たされる
夢の中でもそばにいてほしい
明日もまたあなたのそばで・・・
明日もきっと素敵な一日だから。
「おやすみなさい」
そっとささやいて
ふたりで夢の中へ・・。
********
「グット・ナイト」に寄せて
あぁ 今日も一日が終るのだなぁ
あぁ 今日も心が穏かでしあわせだったな
そんな気持ちにさせていただけた
すてきな歌
私たちの心を満たし
私たちを夢見る少女にしてくれた
大切な一曲です
-------------
「グット・ナイト」
歌:野口五郎
作詞:麻生香太郎
作・編曲:東海林修
「グット・ナイト」
いつか私のすべてを受けとめて
優しく抱きしめてくれるひとが
あらわれることを夢見た
静かに眠りにつく前
闇の中で
おふとんにくるまって
この歌を聴いた
いつか この闇を抜けて
きらめく銀河を渡り
王子様が迎えに来てくれる
優しく包まれながら
いつも夢見た
愛されることを夢見た少女は
それからいろんな恋に出逢い
人を愛することを知った
しあわせは
いつも一日を終える時に実感する
眠りにつくときはいつも
穏かでありたい
眠りにつくまでそばで
優しく語りかけてくれる
「おやすみ」の温かい声に
今日も満たされる
夢の中でもそばにいてほしい
明日もまたあなたのそばで・・・
明日もきっと素敵な一日だから。
「おやすみなさい」
そっとささやいて
ふたりで夢の中へ・・。
********
「グット・ナイト」に寄せて
あぁ 今日も一日が終るのだなぁ
あぁ 今日も心が穏かでしあわせだったな
そんな気持ちにさせていただけた
すてきな歌
私たちの心を満たし
私たちを夢見る少女にしてくれた
大切な一曲です
-------------
「グット・ナイト」
歌:野口五郎
作詞:麻生香太郎
作・編曲:東海林修
「グット・ナイト」
2006年11月23日
「されど われらが日々」に寄せて。
あなたは穏かに
そして私を諭すように
二人で生きた季節を静かに振り返り
優しく微笑んで
今 こうして
すべてを美しい思い出に変えていくのですね
最後の最後まで優しさで包みながら
最後まで私をいたわりながら
私の背中をそっと押してくれる
それはきっと背を向ける自分を
私に感じさせないようにという
あなたの優しさなのですね
穏かに振り返る時間
あふれてくるものはもう憎しみでもなく
出逢えたことの感謝だから
だから・・
こうしてお別れがきてしまったのですね
涙も笑いもすべて
あなたは受けとめて
私のわがままも受けとめて
いつも大きな愛で包んでくれたことを
今 しみじみと思うのです
私を残し
あなたは・・・
いつも甘えてばかりいた私
こんな日が来るとは
思ってもみなかったのです
優しさとさみしさが
目に沁みるようです
二人で生きた季節が
私のすべてでした
ずっと続くと思っていた私・・・
きっと 思い出すでしょう
決して忘れることはないでしょう
いつまでも響きつづける
このメロディのように
いつまでも 私たちの日々を・・・
********
「されど われらが日々」に寄せて
「されど われらが日々」
いつまでも心に残る別れのシーンは
きっとこの歌のようなものではないかと想います。
『楽しい思い出をありがとう
出逢えただけで幸せだよ』
ここが私はどうしようもなく好きです。
聴けば聴くほどに胸に沁みて
胸が熱くなる大好きな歌です。
-------------
「されど われらが日々」
歌:野口五郎
作詞:麻生香太郎
作・編曲:東海林修
「されど われらが日々」
そして私を諭すように
二人で生きた季節を静かに振り返り
優しく微笑んで
今 こうして
すべてを美しい思い出に変えていくのですね
最後の最後まで優しさで包みながら
最後まで私をいたわりながら
私の背中をそっと押してくれる
それはきっと背を向ける自分を
私に感じさせないようにという
あなたの優しさなのですね
穏かに振り返る時間
あふれてくるものはもう憎しみでもなく
出逢えたことの感謝だから
だから・・
こうしてお別れがきてしまったのですね
涙も笑いもすべて
あなたは受けとめて
私のわがままも受けとめて
いつも大きな愛で包んでくれたことを
今 しみじみと思うのです
私を残し
あなたは・・・
いつも甘えてばかりいた私
こんな日が来るとは
思ってもみなかったのです
優しさとさみしさが
目に沁みるようです
二人で生きた季節が
私のすべてでした
ずっと続くと思っていた私・・・
きっと 思い出すでしょう
決して忘れることはないでしょう
いつまでも響きつづける
このメロディのように
いつまでも 私たちの日々を・・・
********
「されど われらが日々」に寄せて
「されど われらが日々」
いつまでも心に残る別れのシーンは
きっとこの歌のようなものではないかと想います。
『楽しい思い出をありがとう
出逢えただけで幸せだよ』
ここが私はどうしようもなく好きです。
聴けば聴くほどに胸に沁みて
胸が熱くなる大好きな歌です。
-------------
「されど われらが日々」
歌:野口五郎
作詞:麻生香太郎
作・編曲:東海林修
「されど われらが日々」
2006年11月07日
「水平線へ」に寄せて

大きな海があなたを待っている
私はまたひとり 待ち続ける
見送るさみしさは言葉にはならない
けれど
夢に向かうあなたが
私は好き
夢を語るあなたが
私は好き
別れはとてもかなしいけれど
きっとあなたは戻ってきてくれる
だから
笑顔で待っています
たくましくなったあなたの胸に
飛び込んでいける日を待ちながら
約束のあるお別れだから
笑顔で見送りましょう
さみしくなったら
この海に来て
私はいつもあなたを想います
迎えに来てくれる日の喜びを
いつもイメージしながら。
大きな海に負けないほどの
あなたへの想いを胸に抱きながら。
********
「水平線へ」
歌:野口五郎
作詞:麻生香太郎
作・編曲:東海林修
「水平線へ」