「過ぎたるは及ばざるが如し」というけれど

過ぎてみなければ
及ばなかったこともわからない。

過ぎて味わう
悔恨の痛みは
常につきまとうけれど

生きた教訓になる。

だから
無駄にしてはいけない。

しっかりと肝に銘じ、
顔を上げ前に進めばいい。

いつの日か

笑い話に出来ればいい。
DSCF7649