まだ海も知らなかった
海を見たことのない少女だった。
あこがれは
この歌とともに
果てしない海を
この心に広げた
この町から出られない
出たことがない
出られないかもしれない
山しか知らなかった。
けれど
きっといつかこの歌のような
穏かで大きな海を
この目で見たい
こんなささやかなことが
自分にとって大きな夢だった幼い日々
この歌で穏かな海を見ていた。
それは私にとって 祈りの歌だった。
私の祈りの詰まった瓶は
大きな海原をゆっくりと
ゆっくりと流れていった
想いはいつか届く
そして叶う
不思議な力に導かれながら。
***************
「ボトル・レタア」
歌:野口五郎
作詞:麻生香太郎
作・編曲:東海林修
「ボトル・レタア」
海を見たことのない少女だった。
あこがれは
この歌とともに
果てしない海を
この心に広げた
この町から出られない
出たことがない
出られないかもしれない
山しか知らなかった。
けれど
きっといつかこの歌のような
穏かで大きな海を
この目で見たい
こんなささやかなことが
自分にとって大きな夢だった幼い日々
この歌で穏かな海を見ていた。
それは私にとって 祈りの歌だった。
私の祈りの詰まった瓶は
大きな海原をゆっくりと
ゆっくりと流れていった
想いはいつか届く
そして叶う
不思議な力に導かれながら。
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「ボトル・レタア」
歌:野口五郎
作詞:麻生香太郎
作・編曲:東海林修
「ボトル・レタア」
コンサートで歌われていましたよね。
この歌を聴くと海を思い出します。
いい歌ですよね。