春の風吹き荒れて
桜の花びらを散らす
花びらは舞い落ちて
舞い上がり
最後まで美しく潔い
今年も桜の花びらを敷きつめた道
花びら舞い落ちる道を
空を見上げながら歩く
時は流れ
人も
心も
変わっていくけれど
変わらないものに感謝しよう
変わるものと
変わらないもの
すべては無常に流れていくけれど
この心は変えずにいたい。
そして来年もまたこうして
桜の花びら敷きつめた道を歩こう
来年も穏かに
きっとこの場所で。
桜散る花びらの道は
約束の場所
今日の自分に
また逢える道
言葉は憧れ、言葉は人生。そして、言葉は心を解き放す自由の翼です。
のりえ
大切なことを
学び続ける人生にします。
「日々是精進」
sinse 2006.1.12