呼吸神よ

2007年08月26日

結末

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ただ海に憧れて
海のこわさも知らず

初めて海の前に立つ少女のように

はしゃいでいるうち
波にのまれ私は深い海の中へ

物語の結末はいつも
その想いが純粋であればあるほどに
悲劇へと導かれる

たとえば私が人魚であるならぱ
それも美しいけれど。

たとえ私が海の泡になろうと
本当は
かまわないけれど。

それで消えていければ
それもいいけれど。

nori56jp1 at 16:37│Comments(0) 

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