雨の中海へ

2009年07月15日

残像

200907151931000

空が
空が
燃えている

夕焼けは
甦る記憶

押さえても
閉じこめても

それは大きな
光の塊となって
あふれ出している

この胸に焼きついた
強い 強い残像

この胸を焦がして
生きた記憶

いつまでも消えない
記憶という名の炎

nori56jp1 at 21:31│Comments(2)まとめ | 

この記事へのコメント

1. Posted by ひろすみれ   2009年07月29日 20:09
空だけが

虚飾ではない。装飾もない。

そこにあるのは剥き出しの結晶。

空気。

今や空だけが手付かずの。

昨日とは違うはずのブルー。

君と見たあの空は紛れもない

究極のオリジナリティ。
2. Posted by のりえ   2009年07月30日 20:10
空は・・・
心を映すスクリーンのように
虚ろな心も
寂しい心も
すべて映し出すのでしょうか

空の美しさが目に沁みるのは
自分の中に閉じこめた
記憶が甦るから

手の届かないあの空で
誰にも触れられない遠い彼方で・・・

けれど人はあの日見た空と
同じ空を探して
また今日も 静かに見上げるのでしょうか。

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