七変化

人は成長していくもの
時間は人を育てるもの

一年前の
自分とは確かに違う

苦しみがなければ
人は 大切なことを見失う

闇の中に立たなければ
尊い光に
人は気づかない

すべてが順調でありすぎたなら
私は何も気づかなかっただろう

もがきながらも
掴んだものは
いずれ大きな宝へと変わっていく

乗り越えるために
自分がどう生きたか

人の優しさも
生きる意味も
大切なことは
苦しみの中で知る

人は成長するもの。

変わっていけるのが人生。