
幾度と季節を越えて
今年で8度目の春
吹雪に閉ざされて
うずくまる日も
荒れ狂う嵐の中で
歯を食いしばる日も
過ぎてみれば
すべては
心を楽にするための
神さまのご慈悲
乗り越えた誇り
貫いた想い
8年の重みが
私を支えてくれる
毎年そばで咲いてくれた
ヒヤシンス
芳しく美しく
人もまた色とりどりの
美しい花のように
私のそばで
私に笑顔と誇りをくれる
これほどまでに
心満たされる
静かな春が来るなんて
ヒヤシンスは喜びの花
微笑んで ただ 見つめる
言葉は憧れ、言葉は人生。そして、言葉は心を解き放す自由の翼です。
のりえ
大切なことを
学び続ける人生にします。
「日々是精進」
sinse 2006.1.12
夕焼け空はオレンジ。
青い空はラムネ。
黄色い空はレモン。
お花の近くはお花の味がするのかな。
今日は雪の日。
お空を見上げてお口を大きくあけたよ。