ストロベリー・アイス「見果てぬ夢」に寄せて。

2011年05月30日

かたばみのうた

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1.
かたばみの 花咲いて
しずかに揺れる午後
わたしは見つめているの
幼いわたしを
ふるさとは変わらずに
ひっそりと静かに
あの日と同じように
春の花が咲くかしら
 優しいおかあさんが
 いつも抱きしめてくれた
 野の花も美しい
 ふるさとに帰ろう
2.
かたばみは 陽をあびて
優しい風に揺れる
小さなこの世界を
よろこびで満たして
ふるさとは変わらずに
この胸の時を戻し
私を少女にして
春の花をくれるかしら
 優しいおかあさんが
 いつも待っていてくれた
 野の花も美しい
 ふるさとに帰ろう

 優しいおかあさんが
 いつも私の名を呼んだ
 野の花も美しい
 ふるさとに帰ろう


nori56jp1 at 01:46│Comments(4)まとめ | 

この記事へのコメント

1. Posted by のんこ   2011年06月01日 17:43
素敵な詩ですね。

>ふるさとは変わらずに
>この胸の時を戻し
>私を少女にして
>春の花をくれるかしら

とくにこの部分好きです。


誰かに曲をつけてほしいです. ^-^
できれば三拍子で。^^;
2. Posted by のりえ   2011年06月01日 18:19
きゃあ〜 のんこさんありがとう!!
はずかしいけどうれしーーっ

歌になったらうれしいなっ
のんこさん ありがとう。
うれしい〜っ!
3. Posted by 菫草   2011年06月02日 10:14
のりえさんの心が この詩の中に凝縮して込められていると思いました。
少女の頃の多感な心と 大人になった少女の心の揺らぎが交錯し 類いなき詩情を紡ぎだしている気がします。

のりえさんの詩に 音を乗せれば 叙情豊かな 歌になると思います。
私の独断なのですが
詩を読ませていただき すぐに 私の頭の中のキャンバスに たくさんの絵が 描かれていました。
いわさきちひろ風であったり…たくさんの絵でした。

できれば のりえさんの詩をモチーフに 水彩画を描いてみたくなりました。

のりえさん ありがとう♪
4. Posted by のりえ   2011年06月03日 02:03
菫草さん うれしい。
すごく照れるけれど うれしい!!

菫草さんは絵が描けるのですか?!
すてきですね。
ちひろさんの絵は 飾っています。
見るたびに 心がほっとしています。

母親だけは すべてを許しすべてを受けとめ
どんな状況でも 自分を愛してくれる存在だから
それだけで十分なのだと想う。

母がいるから ふるさとが優しい。
そして 帰りたい場所です。

菫草さんにコメントいただけてうれしい。

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