三日月の語り咲き続ける花はなし。

2013年02月09日

うれしいときは。

本当にうれしいときは
誰にも誰にも話さずに
自分の中で抱きしめる

穏やかで
静かな心に
ゆっくりと沁みわたり
満たされる

外になんて
出さないの
私だけのものだから


幸せを口に出して
自慢したい時は
少し淋しい時

誰かに見せたい
誰かに褒められたい
誰かに羨ましがられたい

どこかで
そう思ってる

あれもこれも
並べ立てるほど
哀しいの

だから
私は自分の中で

そっとそっと
小さな灯りを
この手で包み込むように

この幸せを見つめるの

ずっと長く
この胸に
小さな灯りも消えないの

いつまでもこの胸を
温めてくれるから。

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nori56jp1 at 18:25│Comments(2)人生について 

この記事へのコメント

1. Posted by 菫草   2013年02月10日 10:19
のりえさんの詩は
翼を持つ、羽を持つ、小鳥の歌声にも思えてきます。
ときにやさしさを、ときにかなしみを
こころをめがけ放つ光のメロディー
風さえも振り向かせてしまう
言葉の伝道師なのです。

すごーく幸せな時は、心の奥底で、ギュッと抱きしめて離さないでね。

ちょっぴり淋しい時は、星や月に身を委ねて
心の想いを解き放たれてね。

みんな、誰かに見せたい、認められたい,
褒められたい、羨ましがられたい
そんな気持ってあるよね。人間だからこそ!

のりえさんの中に消えない、消せない灯が
有るのが見えます。
2. Posted by のりえ   2013年02月11日 00:19
菫草さんありがとう!!
うれしいな。照れちゃうわ。

幸せです、ほらこんなに!!って
並べ立てる時って
本当は誰かに
わぁ〜あなたは幸せね、って
言ってもらわなければ幸せと思えないときかも・・・って
少し考えました。

小さな幸せでも
自分の中で 大切に抱きしめて
いつまでも その幸せを
ひとり 愛おしむことができれば
なんだか 大きな幸せへと
変わっていくような気がしました。

そして幸せは
分け合うものかなぁ。

菫草さんの あたたかい言葉にも
いつも教えられます。

人間だからこそ、
という気持ちも
いつも持ちたいです。

今年は 少しずつ
詩を書いていけたらいいなぁ、って
思っています。

菫草さん ありがとう!

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