2021年05月07日00:35生きた姿に。
「生きた姿に。」

去年の8月に 肺癌とわかり入院して闘病生活をしていた義母が
今年の5月1日に天に召されてから3ヶ月近く経ちます。
たくさんの励ましと支えをいただきましたこと
心から御礼申し上げます。

強い強い義母が 最期まで病気と闘っていた姿
そしてたくさん話してくれた言葉
命と引き換えにして残してくれたものを
私は忘れまいと思っています。

義母の死で 悟ったことは
本当に それまでの考え方を覆すほどに大きなものでした。

人間は小さなことにしばられて生きてはいけない。
大きな視野に立って 全ての人が幸せになれることを
考えていくのが女性なのだ、
自分の人生、幸せは 誰に求めるものでもなく
自分で自分を幸せにしてあげることだ、と
義母は 私に教えてくれました。

命はいずれ終わりが来ます。
けれど受け継がれるものがある。
それが「命」であり、「心」である。

だから 大切な「想い」は 伝えていかなくてはいけない。
その想いを伝えるのは
ただただ「生きる姿」
それしかないように とても感じています。

そんなことを想うと
やはり 自分の周りの人が
自分を誇りに想っていただける自分になれるよう
日々のことをきちんと
心を込めて祈りを持って
やっていかなければならないと痛感します。

報われなかった過去も
伝わらなかった真心も 努力も
すべては自分が人として成長するための試練であったと
今は感謝できます。

人はきちんと評価され 報われる場所で
努力していくことも大切なことなのです。


義母はいつも私を守ってくれました。
いつも力の限りの応援をしてくれましたし
理解しようとしてくれました。
本当に尊敬できる強い女性でした。


命のバトンを 義母から渡されました。
バトンを渡していただける、ということも本当に有難く誇らしいことです。
託されたもの その心を
しっかりと受け継いで 次に渡していける人になりたいと想っています。

(2011.7.26)   

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