家族

2016年06月25日

たったひとり。

誰よりも好きと言っても
誰よりも恋しいと言っても

みんなが目をほそめて微笑んでくれて

尽くしても
世話をやいても

みんなが良いことをしたと褒めてくれて

うるさくしても
まとわりついても

みんな笑って見ていてくれる。

たったひとり、
ひとりだけ。

それは
お母さんという存在。

お母さんにだけは許されるの。

だからお母さん
長生きしてね。

いつまでも 生きていて。

生きていてね。お母さん。

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2015年08月16日

おかあさん

おかあさん

私は
おかあさんがいてくれるだけでいい。

いつも私のこと、
おかあさんだけはわかってくれたし
どんなときも 応援してくれた。

おかあさん

私は ほんとうに
おかあさんがいてくれるだけでいいの。

きっとなによりそれが
しあわせなことだから。

私は今、
胸を張り、背を正す。

これからは
私がおかあさんを応援していく番だから。
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2014年05月12日

ありがとう母の日

「あぁ見つかっちゃった
 明日まで隠しておこうと思ったのに」と

玄関で迎えた私に
困ったように言ったけど
なんだかとてもうれしそうだった。

ありがとうね。
かわいいプレゼント。

これでしばらく
バスタイムが楽しみよ。
香りが好きなこと
知ってくれていたのね。

母の日を口実に
お洒落なアロマのお店で
お買い物もしたかったのね。

こんなにいい息子なのに
世の中の若き女性は
どうしちゃったのかしら。

いつか 
優しくて穏やかな女性が現れて
そばに寄り添ってくれるといいね。

母の日を
ありがとう。

またお母さん
がんばるからね。

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2014年05月07日

命日

お父さんは
私に自分の人生を
なにも語らずに
天国に行ってしまった

どんなふうに生きて
何を考えて生きたか

私には
何も語らなかった

今思えば
とても静かなひとで
とても無口なひとだった

あれから丁度一年たって
今日は命日。

私は五月の風に吹かれて
空を見上げます

私はお父さんの愛に飢えて
いつもさみしかったけれど

お父さんは私を
孤独でも惨めでも
生きていける私にしてくれた

私はそれを思うとき
なんだかとても泣きたくなって

ちゃんと愛を教えてほしかった、と
言いたくなってしまう

だから私はいつか
お父さんのもとに行ったら

今度こそ絶対に
思いっきりおとうさんに
甘えさせてもらうと
思っているのです。
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***

2013年5月7日朝5時37分、享年89歳で父は亡くなりました。
愛情深い母がいつもそばにいてくれたから
父はこの世の中の誰よりも幸せな人生だったと思っています。
けれど子供たちに対して、もう少し、愛情表現をしてくれる父であったなら
私の生き方も 変わっていたのではと
時々考えます。
*****
写真は庭に咲いたむらさきかたばみです。
私はむらさきかたばみが大好きです。
自分の幼い日々を象徴するお花のような気がして
愛しい気持ちでこの花を見つめます。


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2014年04月19日

もう一度父と。

天国の入口には
きれいな川と、
美しい花が咲いているのでしょう。

わたしがもし天国に行ったなら
わたしは父のところに行って

もう一度 父といっしょに
魂の修行をしようとおもうのです。

もっとちゃんと愛情表現できるよう。

もっとちゃんと愛されるひとになれるよう。

出来の悪い親子だけれど
わたしは父の娘だからしかたないのです。

どこまでも私は父の娘なのです。

だから
魂になっても・・・・

父と一緒に修行するのです。

そして今度こそ父に

父に
甘えさせてもらいたいと思うのです。
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***
写真はm.mさんの写真で舟川べりです。有難うございます。
あまりに美しい写真で 天国の入口のようだと感じました。
ふと 天国の父を想いました。
そして今日は父の一周忌の法要で田舎に帰ってきました。



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2014年04月05日

おかあさんが 教えてくれた。

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編み物は
おかあさんが
教えてくれた。

忙しい中でも
おかあさんは
楽しそうに編んでいた。

「おかあさん
 おしえてね
 私も編んでみたいの」

本当は
おかあさんのそばで
おんなじことが
したかっただけ

うれしくて
いっしょうけんめい覚えたの

優しいおかあさんは
「上手ね」、ってほめてくれた

いつもどんなことでも
私をほめてくれた

私はおかあさんがほめてくれるから
なんだってがんばれた

なかなか帰れないけれど
わたしはおかあさんがいてくれるから
優しい気持ちでがんばれる。

おかあさんは人を
責めたりはしなかった。
何があっても
人のせいにはしなかった。

だから私も
人のせいにはせずに
いつも穏やかに生きています。

桜が散ったら
帰ろうかな

優しいおかあさんに
逢いたくてたまらなくなったから。

写真は私の編んだドイリーの最新作です。
元気が出る色どりの糸で楽しく編めました。


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2011年05月08日

5月の風に。

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5月の風に乗って
おかあさんは突然逝ってしまった

苦しみに耐えながら
最後まで生きる手本を見せてくれた

おかあさんが教えてくれたこと。
いつもきれいに掃除をすること

おかあさんが教えてくれたこと。
何事も手を抜かず全力で人のために尽くすこと。

おかあさんが教えてくれたこと。
人に迷惑をかけずに 胸を張って自分の生き方を貫くこと。

強い強いおかあさん。
負けず嫌いのおかあさん。

最後まで
強く
最後まで
闘って

だけど

病気には勝てなかった。

私はいつも思い出す
おかあさんの好きな花が
咲く季節には。

私はいつも思い出す
5月の風に ひとり
吹かれる日には。

おかあさんの貫いた
その誇りを受け継いで
私はしっかり生きていく。

私を守ってくれた
おかあさんの分まで

せいいっぱい。

****
5月1日、義母が天に召されました。
本当に 最後の最後まで
尊敬できる 生きる姿でした。

nori56jp1 at 09:00|PermalinkComments(4)

2011年01月15日

母の椿

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粉雪舞う
睦月の庭に

耐えて優しい
椿の花よ

母が自分の代わりにと
託してくれた
冬の花

いつもいつも帰りたかった
母の温もりを常に想った

帰りたくても帰れなかった
長い長い年月よ


母の胸はいつもそこにある
だから何でも乗り越えられた

信じる愛が
ねくもりが
そこにあるから。

待っていてね
お母さん
どうか
いつまでも元気でいてね と

そっとつぶやく
淋しき庭で

優しく開く
椿の花よ

nori56jp1 at 15:35|PermalinkComments(2)

2010年06月20日

父の日

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お父さん ありがとう

今やっと心から
ありがとうって言える

お父さんの子供で
私は幸せです

こうして素直に言えるまで
ずいぶんと時間がかかってしまって

本当にごめんね。


お父さんは85歳

私を誇りにしてくれて
お父さん
ありがとう


どうかどうか

長生きしてね。



nori56jp1 at 00:30|PermalinkComments(0)

2010年05月12日

お父さん

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お父さん

帰ってきましたよ

長く帰らなくて
本当にごめんね。

お母さんからの電話で
お父さんが入院したって聞いて
びっくりして飛んできたけれど
顔を見て安心しています。

私の顔を見て
子供のように喜んでくれるお父さん。

私の手を取り
ずっと手を握りしめてくれるお父さん。

わたしは

こんなお父さんを見るのは
本当に初めてだから

思わず涙がこぼれてしまって
お父さんごめんね。

やっとこの年になって

こんな風に自然に
身体を撫でてあげられるようになって

なんだかうれしくて
涙がこぼれてしまったのです。


大丈夫 お父さんは
誰より運が強いから
病気なんてすぐに良くなるから

優しいお母さんが
そばにいてくれるのだから
お父さん 安心して 
はやく元気になってね。

また帰るからね。

お父さん 待っててね。

nori56jp1 at 22:49|PermalinkComments(0)

2010年05月09日

あなたがそこに。

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あなたがそこに
いてくれるから

あなたが
私を思ってくれるから

私は
こうして生きていられます



あなただけは
わかってくれるから

どんな時も
許してくれるから

私は導かれるように
守られて生きているのです


何もいらない
本当は


あなたの愛さえ
そこにあれば

どんな時もその胸で
抱きしめてくれる
あなたがいてくれるなら
私は。

大きなその愛が
私にはすべて。


**********



今日は母の日

「おかあさん ありがとう」

心から。





nori56jp1 at 01:08|PermalinkComments(0)

2010年04月13日

父の誕生日

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今日は父の誕生日

元気でいてくれて
お父さん
ありがとう

私が帰ってこないと
寂しがる父

いつも思っているけれど
なかなか帰れなくてごめんね

85歳になったのかな
お父さん おめでとう。

逢うたびに
父がだんだん小さくなって

とてもこわかった父が
だんだんかわいくなって

だけど
元気でいてくれるから

離れていても
私はいつもうれしい

帰る場所がある私は
いつも守られている気がするの

お父さんありがとう

お父さんの好きなチョコレート贈るね

これからも
元気でいてね

お母さんと
毎日楽しくね

nori56jp1 at 11:39|PermalinkComments(0)

2010年04月08日

春の陽ざしの中で

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春の陽ざしの中でまどろむ
遠いあの日の夢

ひとりぽっちの記憶

ひとり過ごす春の午後はさみしい
れんげ草が一面に咲いても
お日さまが輝いても

ただ母を追いかけて
いつも待ちわびて

編み物をしてる
優しい母のそばに
座って過ごすことを
いつも夢見た

大好きな母は
あの日のままに

いつも抱きしめてくれた
ぬくもりとともに

春の陽ざしの中

今日はひとり
まどろむ

nori56jp1 at 21:33|PermalinkComments(0)

2010年03月29日

旅立つ君へ。

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君が旅立つ日
母さんは泣き続けた

思い出が溢れ続け
押し寄せるその中で。

幼い頃から今日までの君を
もう一度この胸に抱きしめたくて。

君が旅立つ日
父さんは涙をこらえた

責任をただ果たすことに
懸命だった今日までの日々。

君がいてくれたからこそ
みんな頑張れた

いろんなとこに行ったね
楽しかったね

笑うときも
涙が流れる時も
いつも
いつもいっしょだったね。

どんなことも乗り越えられたのは
君の見上げる素直な瞳と
やさしい笑顔があったから。

お兄ちゃんになったその日から
君はいつも我慢し続けてくれた

もっと甘えたかっただろう
もっともっと抱っこしてほしかっただろう
そのことをいつも
母さんと父さんは想っていたよ

だめな親でも
君は決して責めなかったね。

君がいてくれたから
みんな成長できた。

ありがとう
ありがとう


そしていつのまにか
君は大人になって

一人で歩き始める

旅たちの日

空は青かった

そして君は振り向きもせずに
まっすぐに進みだした

新しい街と
新しい人の中で

君が幸せを感じてくれることを
祈っている


愛してる
みんな君を。

旅立つ君へ。

桜咲く この春の日に。

誰より愛おしい
抱きしめたい君へ。


nori56jp1 at 17:40|PermalinkComments(0)

2009年10月07日

母からの電話

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優しい母の声に
心癒される

初めての舞台を
母は心から喜んでくれた。
お祝いを送ったからね、と
母からの電話に
胸が熱くなる。

「私の時は親がいなかったから
 何もしてもらえなかったけれど
 私が出来るうちは
 のりちゃん 手伝ってあげるからね」

優しく語りかけてくれる母の声
いつも甘えっぱなしできてしまった。

どんな時でも母だけはわかってくれると信じられた。
たとえどんなことがあっても
母だけは私のすべて受け入れてくれた。

こうして喜んでくれる母がいればこそ
私もがんばってこれた。

「手ぬぐいもできたのよ。
 お母さん 喜んでくれてありがとう。
 11月の舞台 楽しみにしてね。」

nori56jp1 at 12:06|PermalinkComments(0)

2007年06月27日

すべては父に。

父は82歳になった

年を取るごとに父が 小さくかわいくなっていく。
それが嬉しいことなのか
悲しいことなのか
自分でもわからない。

けれど 今も元気でいてくれる。
それが本当にうれしい。

私の人生は
ずっと 母がすべてだと思ってきた。
母の受けとめてくれることがすべてだと思ってきた。

けれど 今になってしみじみと思う。
私の人生は やはり父だったのだ。

父にだっこされたこともなく
手をつないでもらったこともなく
スキンシップの記憶はまったくない。

私は きっと
ずっと父の愛情に飢えていた。
父親に誰より愛されたかった。

父にだけは
似たくないと思っていた。
母のすべてを受け継ぎたいと思った。

けれど私は 顔も父親似で
私の中にしっかりと父がいるのを感じて生きてきた。


神様は こうして父に
家族と長く向きあう時間を与えてくださった。

そして私たち姉妹には
父を許す時間を与えてくださったのだと思う。

帰るだびに 父の優しい笑顔が迎えてくれる。
小さい頃 決して見れることのなかった優しい笑顔に胸が熱くなる。


・・・私はちゃんと愛されていたのだ。

あまりにも不器用だけれど
ずっと父は 私のことを
誰より愛してくれていたのだ。


お父さん ありがとう。


こんな娘で本当にごめんなさい。
やっぱり
お父さんの娘でよかった。

これからもお父さん
元気でいてね。

nori56jp1 at 02:10|PermalinkComments(0)

2007年04月23日

一番の幸せは。

おかあさん
いつもありがとう

いつもわたしを思ってくれてありがとう

私の息子たちのことも
いつも祈ってくれてありがとう

おかあさんからの
お小遣い
また届きました

少ないけれど使いなさい、
いつも のりちゃんのことを考えているよと
やさしいおかあさんの声

本当にありがとう

いつになっても甘えさせてくれるおかあさん
優しくて楽しいおかあさんが私の自慢です。
小さい頃からずっと。

わたしは知っています。
自分は誰よりもしあわせであるということを。

一番の幸せは
私が おかあさんから生まれてきたこと。

いつも愛される喜びを感じながら
生きてこれたこと

何があっても
笑顔で乗り越える強さを見せてくれたこと

どんなときもおかあさんが 
私のすべてを抱きしめてくれるとわかっていること。

おかあさんが大切に
大切にしてくれるわたしだから
わたしも自分を大切にします

しっかり胸を張って。
おかあさんが誇らしく思ってくれる自分で。
誰にも恥じることのない生き方で。

やっと今 
少しおかあさんに近づけました。

おかあさんがわたしに注いでくれたように
限りない愛を
愛する人 すべてに。

ありがとう
おかあさん。

nori56jp1 at 09:17|PermalinkComments(0)

2006年06月15日

母の声

母の声が聴きたいと思った

夢中ですごす日々に
母に電話もしなかった

優しい母の声を聴いた
とても心が穏やかになっていく

小さい頃から母が大好きだった
母のそばにずっといたいと想った

けれどこうしてふるさとを離れ
なかなか母に会うこともできない日々

「いつものりちゃんを想っているよ」

母の言葉がこの胸に温かく響く

"お母さん ありがとう"

これからは少しでも毎日電話します

元気でいてくれてうれしい
なかなか田舎にも帰れないけれど

お母さんがふるさとだから
うれしい

今日も電話しよう
優しい母がいてくれるから。

nori56jp1 at 07:15|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
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