ふるさと
2014年04月21日
2014年04月20日
2012年01月12日
関門海峡

海は風を起こし
新しい時代をのせて
東へと向かう
私のふるさと
パワーの漲るところ
関門海峡
海の前に立ち
またここから
始めようと想う
変えていく力
変わるべき時に
ふるさとの風が
私の背中を押してくれる
帰ってきてよかった。
私の原点だから。
優しい母の笑顔と
誇れるふるさと。
帰れる場所があるだけで
これ以上の幸せはない。
胸を張って
希望に満ちて
また新しいスタートだ。
nori56jp1 at 17:20|Permalink│Comments(0)
2010年09月15日
ふるさとの秋

豊かに実る
ふるさとの秋
ずっと変わらない
豊かな景色
やがて見渡す限り
こがね色に色づき
うれしい秋を教えてくれる
美しい自然
帰りたいふるさと
心が少女に
戻れるところ
nori56jp1 at 00:20|Permalink│Comments(0)
2010年03月23日
やさしいふるさとへ。
クローバーの絨毯で
花飾りを編んだ
春の香りがする
静かな陽だまりで。
見上げる空には
まぶしい青空と
ふわふわと浮かぶ
白い綿菓子のような雲
幼い少女は
ひとりすごすの時を
優しい春の中で
幸せな未来を夢見た
さみしさも
哀しみも
すべてを抱きしめる
やさしいふるさとの
景色がいつもそこにあった
あれからくり返す
4つの季節が
私の前を何度通り過ぎただろう
ふるさとを離れ
知らない町から町
振り返ることもせずに
旅を続けた
夢中で駆け抜けた
精一杯の日々に
間違っているかどうか
自分に問うこともできなかった
生きることは
傷つくことだろうか
生きることは
悲しみを知ることだろうか
信じることに
何の意味があったの
本当のことを
誰が伝えてくれるの?
私は帰ろう
ふるさとに帰ろう
草の匂い
お日さまの香り
忘れてしまったものを
もう一度思い出して・・・・
母さんの声がする
やさしいふるさとへ
私の名を呼ぶ
やさしいふるさとへ
nori56jp1 at 16:14|Permalink│Comments(0)
2009年09月02日
ふるさとをあとに

ふるさとをあとに
東に向かう
年老いた父は
逢うたびに小さく
ほがらかな母の
笑顔は変わりなく
母いればこそ
いつもふるさとは恋しく
父いればこそ
いつもふるさとに帰らねばと思う
しばしの帰郷
あわただしく時は過ぎ
いつしか心は
今住む場所へと急ぐ
母いればこそ
ふるさとは愛しく
父いればこそ
ふるさとが誇らしい
ふるさとをあとに
見上げる空に
目に沁みる青
またここから
私は生きていける
nori56jp1 at 23:56|Permalink│Comments(0)
2007年05月03日
ふるさとはいつも

ふるさとはいつも
なにも変わらずに
疲れた私も
うれしい私も
さみしい私も
いつも変わらずに
受けとめてくれる
ふるさとの景色は
幼い頃に見た景色のまま
かわらないままで
どんなわたしも
静かに迎えてくれる
新緑の季節
やっと緑のまぶしさがわかったの
木漏れ日も私の心に優しくて
降りそそぐ陽ざしをからだ全体で受けとめられる
今の私はとても心が穏かでいられます
心の中でふるさとの景色に語りかける
帰ってきてよかった
時は流れても
何も変わらないふるさと
そして今日もかわらない
父と母の笑顔
感謝できる自分を
ふるさとで確かめて
また 明日からも笑顔で進みます
nori56jp1 at 23:08|Permalink│Comments(0)