のりえの音楽の輪・別館

言葉は憧れ、言葉は人生。そして、言葉は心を解き放す自由の翼です。

2006年01月

「いつもそばで」

いつもそばで
あなたの笑顔を見ていたい

いつもそばで
あなたのぬくもりを感じたい

愛とは

心がいつも
あなたをすぐそばに感じられること

そして愛は ぬくもり。

いつもそばで
これからもずっと。

ずっとずっと
なにも変わらないままで。


余韻

人は余韻。

甘いムードも
ロマンチックも
そっと感じさせてくれる
余韻に浸らせてくれる人が
わたしは好き

しみじみとうれしい
しみじみと温かい

時間が経つごとに胸に沁みる
そして包まれる

そんな温かい言葉や
ぬくもりを感じられる
自分になりたい。

もう一度逢いたい。
もう一度話したい。

もう一度あなたと・・・。

余韻の感じられるすてきな人に
なれたらうれしい。


「再会」

人生において
なんでも初めてのことは
心に焼きついて消えないものです

そしてそれはどれも
とても美しい思い出として
心に残るものです

初めての気持ちを
ずっと忘れずにいたい
それは誰もが願う事でしょう。

けれど
わたしが一番ドラマチックだと思うのは

 「再会」というシーンから始まる
  素晴らしい物語

人は出逢いと別れを繰り返します。
悲しい別れのシーンでは
心から血を流すような想いも
なんども味わいます

でも本当にご縁のある方とは
きっとまたお逢いできる、
私はそう信じたいのです。

色んなことを乗り越えて
ふたたびめぐり逢える奇跡

人生はドラマチック
出逢いは喜びに満ちています。

「こだわり」

妥協ができないもののひとつに
「香り」があります

これだけは どうしても
なんでもいいというわけにはいきません

好きな香りは決まっています

使っている香水も
ずっと変わりません。

好きな香りは心を満たし
豊かな気持ちにさせてくれます

香りはとてもとても大切です
これほど印象深く残るものもありません

ほのかに残る甘い香り
優しさと女らしさを感じる香り。

私は
ホワイトローズの香りが好き

香りにもこだわりたい
目に見えないものこそ
心に残るものだから。

満月の夜に

夜はいつも孤独を連れてくるけれど
孤独な夜も私は好き

月の光は心の闇を照らし
忘れようとしていた過去を甦らせるけれど

今夜は静かに想い出と向かいあいましょう

孤独も満たしてくれる月の光
ひとり星空の下で
流れる雲を見ている

遠く旅して
私はここにいるの

自分の心に正直に生きてきた
嘘なんてなかった

たとえいつ消えても
私は決して後悔なんてしないでしょう

月の光は知ってる
このさみしさも切なさも。

今夜は
ひとりじめしたまま・・
包まれたままで。

満月の夜に。

祈ることができる

私たちは好きな人に何ができるかといつも考えます。
好きな人がいつも健康で 幸せで笑顔であってほしい。
うれしいことであふれていてほしい。
そう思ってもその人のために
何もできない無力な自分に虚しさを感じることもあります。
目に見えるもがないとさみしくなるのです。

でも最近思うのは
その人のことを心から思ってあげること
それが何より大切なのでは、って思うようになりました。

人からいただく想いが 
いろんな悲しみを撥ね退けるバリアのようになって
私を守ってくれているのではないのかなぁ、
と感じられる今日この頃。

「祈ることしかできない」と嘆いた私に
「祈ることができるんだ」と諭してくれた友人の言葉が
今も心に残っています。

大切な人を想い 幸せを祈ることができる。
とても素晴らしいことなんだなぁ・・・

目に見えないからこそ大切にしていきたい。
そう思える今の私です。


「愛がすべて」

思い切って始めました。
どきどき。

まだ幼い頃 私の憧れの歌手、GOROさんが
スタイリスティックスの「愛がすべて」を歌われていました。
あまりに素敵だったので忘れられませんでした。
テレビの前にテープレコーダーを置き
息を止めて録音しました。

とてもとてもすてき。

姉の持っていた歌本を見て 辞書を引きお勉強。
一緒に歌ってとても満足でした。

このプログのタイトルを考えたとき
この言葉しか出てきませんでした。

「愛がすべて」

人生は 愛がすべて。

色んなことを語っていけたならぁ、って思っています。
少しずつ
ゆっくりと 
いろんなことを。
Profile

のりえ

大切なことを
学び続ける人生にします。
「日々是精進」
sinse 2006.1.12

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