花は微笑む
わたしに
花は見つめる
わたしを
時を重ね
季節はめぐり
幸せなときも
孤独なときも
雨の夜も
星の夜も
私は静かに
花と向かいあった
たくさんの花があって
この世はこんなに楽しい
たくさんの花の中で
その花の魅力がわかる
わたしも人の中で
生かされている
花は語りかける
静かに
自分という花を
愛していいと。
自然のままが
美しいと。
言葉は憧れ、言葉は人生。そして、言葉は心を解き放す自由の翼です。
のりえ
大切なことを
学び続ける人生にします。
「日々是精進」
sinse 2006.1.12