自分のために 忘れてはいけない言葉。

自分のために
 決して忘れてはいけない言葉をここに書きます

  人生は信じられないようなうれしいことがあれば
それとおなしくらい苦しい事も起こってきます。
絶頂と絶望は いつも隣り合わせなのです

 私が私でいるために
 しっかりと立っているために
 忘れてはならない大切な言葉を
 自分のために書きます。

    「日舞の先生の私への言葉」

「一生懸命がんばるチャンスを与えていただけただけいいじゃないですか
 それだけでも感謝感謝なのですよ。
 あなたは人に評価されたいからがんばったのですか?
 そうではないでしょう。
 今はわからなくても きっとわかっていただける時がきます。
 いえ わからないままであったとしても いいではないですか。

 背中を向けたら終わりです。
 口にすれば それで終わります。
 けれど それは本当に最後の最後に言うのです。

  今までやってきたことは 一人でできたことではないでしょう?
家族にも 周りの人にも協力していただけたからこそ
続けてこられてのですよね?
やめてしまったらその人たちに対しても申し訳ないじゃないですか。

 ならば 黙って淡々と自分のやるべきことをするのです。
 それでいいではないてすか。

 自分が自分を褒めてあげられれば それでいいではないですか。
 それで充分なのですよ。
 感謝、感謝なのですよ。

(2006.05.26)