のりえの音楽の輪・別館

言葉は憧れ、言葉は人生。そして、言葉は心を解き放す自由の翼です。

番外編・製本サービス

レースの作品3冊目

製本サービスを利用しました。(3)

先日 ずっと書き綴ってきた詩を
ブログ書籍化サービス『MyBooks.jp』を利用して
2冊の本にしていただいたのですが

その中で 知り合いや友達に
見ていただいても恥ずかしくない作品を集めて
総集編のような形のものを
一冊、作っていただきました。

なんだかすでに
終活に入っているのではなかろうか、という気が
しないでもないのですが
本気で 私のお葬式の時とか
この本を配ってほしい、と
思えるものを この一冊に集約しました。

たっくさんあったけれど
今回は168ページ。とっても薄い一冊。
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だけど この本は私自身、という感じです。
そしてどのページも
ちゃんと見開きにひとつの詩を
きちんと収めました。
もうバッチリです。
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そしてお気に入りの作品。
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製本サービス、
本当に 素晴らしいサービスだと思います。

やっぱり私は
形として残るものが好きなのです。

たとえばペットに横になって
本を読むのはすごくリラックスできて楽しいし
癒しの時間です。

パソコンやスマホで見るのとは
全然違う。

うれしくてたまらない。

人間って 人に求めて
不平不満を言いがちですが
自分を満たすものは 自分で見つけなくちゃ、と
私は思います。

ささやかでも 自分がうきうきすることができたら
また笑顔でがんばれます。

生きた証しとなりました。

もう本当に満足しました。
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定期的に このような
自分へのご褒美があれば
また 楽しみながら書けそうな気がします。

製本サービスを利用しました。(2)

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ブログで長く詩を書いてきましたので
ここで一区切りと思い、
ブログ書籍化サービス『MyBooks.jp』を利用して
自分用に製本をしてみました。
昨日は1冊目が届き
今日また2冊目が届きました。
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ページは442ページもあるので
けっこう厚みもあります。
前回はまえがきだけ書いたけれど
こちらはあとがきも書いて入れました。
とにかく早く形にしたかったので
何を書いたのか覚えてなかったけれど
出来たのを自分で読んだら
思わず吹きだしたー。

こんなに気楽に作れるなんて
本当に楽しい〜。

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タイトルは これもまた書いた詩の中から
すぐに決めて なんかいい感じになりました。
あはっ。

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とにかく製本して
自分の詩を本で読んでみたかったので
あまり細かいところは考えず
大急ぎで作ってしまったので
パッと開いたページに
ひとつの詩が収まっていないものが多く
今度は そういう細かいことも考えて
作りたいなぁ、と思いました。

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でも パソコン上で見るより
本で読んだ方が 不思議とよく言葉が入ってきて
じっくりと読めます。

するとあっ この表現はやり直すべきだな、
ここはこう書きなおす方がいいな、
というように 不思議とよく見えて来て
製本にする意義もあったなぁ、と
しみじみと本の良さを実感しました。

お気に入りや
書きなおしたいところなど含めて
いっぱい付箋が付いていますが

もう一度ちゃんと見なおして
今度は人に お渡しできるくらいの
恥ずかしくないものを
作ってみたいなぁ、などと
楽しみもさらに広がっています。

自分を高める、という意味でも
素晴らしいサービスだと思いましたし
また利用したいと思います。

こういうことができると思うと
これからも もっと自分を高めながら
せっせと書いていきたいと思えました。

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製本サービスを利用しました。(1)

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長く書いてきましたので
このあたりで一区切り、と思いまして
ブログの機能「MyBooks.jpで製本」を使って
自分だけの本を作ることに致しました。

一冊にはとても収まらなかったので
2冊になりまして、
今日 一冊目が無事届きました。

6月10日に申し込んで
届いた今日が18日。
すごいですね〜っ。

こんなに早く本になって届くなんて感動です。

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単行本のサイズで434ページ。
かなりページ数が多いので
申し込んだあとで  ばかだなぁ 私って・・・・と
内心 詰め込み過ぎたことを後悔したのですが
出来あがって来たのを見ると
いや これくらいの厚さなら大丈夫!
・・・と安心しました。

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タイトルは まぁ・・自分のお気に入りの詩から
そんなに迷うことなく ちゃちゃ、っと決めました。

一冊目のタイトルは
「彼岸花と秋桜と」

うふっ。(うれしくて我慢できない。)

こうして本にすると
パソコン上で見るより
言葉がはっきりと頭に入ってくるので
受け手の評価としてはシビアになりますが
なんといっても 読む人は自分一人なので
まっ いっか〜っ
自己満足の世界だー、
なんて感じです。

うれしかったものですから
すぐに本を開いて 読んで
ちゃんと自分らしく
きちんと伝わってくると感じたものに
リンゴの形の付箋をつけました。

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それから写真を撮ったので
もうすでに表紙は反り返って・・・みたいな感じですが

きれいな紙だし
写真もきれいに載せていただいて
もう 充分だなぁ、と思いました。
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何しろ初めてのことだったので
よくわからなくて
ページが何枚も・・・ということになったのもあり、
無駄にページを使った感もありますが
初めてのことだからこれでいい、て思っています。
自分用ですし。

でも後で良く見ると
写真の大きさを調整したら
ページをまたがずに済んだのもあったので
また次の機会には
そういうテクニックも使いたいと思っています。

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こうして 書いた詩を
すべて本として見ることができたので
次は 中から選んで
誰に見せても恥ずかしくないものを
一冊作りたいな〜、
なんて思っています。

今回は とにかく全部詰め込みたかったので
横書きになりましたが

今度は やっぱり縦書きにして
言葉がちゃんと心に届くように
書いた中から
誰に見ていただいても恥ずかしくないものを
作ってみたいなぁ、と思います。

とにかく書いたものを
このように製本できるサービスは
あまりにも魅力的で
自分へのご褒美になります。

そしてまた明日も
もう一冊届きます。

うれしい〜。
Profile

のりえ

大切なことを
学び続ける人生にします。
「日々是精進」
sinse 2006.1.12

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